大谷翔平に日本列島が夢中 WBC侍VS中国代表戦 平均視聴率41・9% WBC歴代2位

 TBS系列が9日に生中継した第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表の初戦・中国戦が、平均世帯視聴率41・9%(午後8時9分~同11時、ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが10日、分かった。WBCの中継では第1回決勝キューバ戦の43・4%に続く歴代2位の記録。瞬間最高は午後8時49分の45・9%。四回の攻撃で二刀流出場で先発した大谷翔平投手の適時二塁打などで突き放し、なお満塁の場面だった。

 初戦にして、侍ジャパンへの期待が数字となって表れた。大谷の投打にわたる活躍で制した中国戦は、驚異の視聴率41・9%。関東地区のWBC中継では、初代王者に輝いた2006年大会の決勝・キューバ戦(43・4%)に続く歴代2位の記録をはじき出した。

 TBSは7日の編成説明会で「個人、世帯ともに2023年の視聴率1位を目指す」と期待を寄せていたが、まずはここまでの年間1位だった箱根駅伝中継(日本テレビ系、1月3日の復路、29・6%)を超えた。

 09年の第2回大会以来となる頂点を目指す今回は、大谷翔平投手やダルビッシュ有投手らメジャー組と最年少三冠王の村上宗隆内野手らフレッシュな国内組が合体したドリームチームを結成。大谷投手が阪神との強化試合で異次元のホームランを連発したことから注目度は右肩上がり。中国戦の全国視聴人数は6020・9万人(1分以上到達人数)に達した。

 実況を担当した南波雅俊アナウンサーは、WBC実況を夢見てNHKから移籍してきた異色の経歴の持ち主で「正直な気持ちとして、人生で一番緊張しました。放送後は、興奮が覚めず、昨夜もほとんど寝られないくらいでした」と率直なコメントを寄せた。

 同局は10日の韓国戦と準決勝も中継を予定しており、熱気の高まりとともにさらに視聴率も高まっていくことは必至。侍ジャパンの戦いとともに、その数字にも注目が集まりそうだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス