「どうする家康」第3回14・8% 「鬱展開」「悲しすぎ」首桶も登場

 22日に放送されたNHK大河ドラマ「どうする家康」第3回の平均世帯視聴率が14・8%だったことが23日、分かった。

 前回から0・5ポイントダウン。初回から15・4%、15・3%、14・8%と推移した。

 第3回は松本潤演じる松平元康(のちの徳川家康)が、今川を裏切って織田に寝返るか決断を迫られる。元康は駿府の今川の元にいる妻の瀬名(有村架純)や子どもたちを思い出し今川を裏切れないと悩む。ツイッターでは「早速鬱展開で泣く」「地獄過ぎる」「ヘビー」「悲しすぎる」と展開を嘆く声が上がった。

 前期作「鎌倉殿の13人」で話題になった首桶も再び登場した。これにネットが「準レギュラーの首桶さん」「またもや出演 首桶」「首桶の中身をチラ見せしてるのとても良い(えぐい)」と反応した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)。

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