浅野ゆう子 アイドル時代に出場した運動会で「不正」していたと告白 上田晋也「失格ですよ!」

 女優の浅野ゆう子が1日、日本テレビ「上田と女が吠える夜」に出演。アイドル時代に出演したレコード会社対抗運動会で、不正の練習をさせられたことを明かした。

 この日は「人と同じはつまらない!我が道をゆく ひねくれ女子が大集合」がテーマ。自身がひねくれていると思う体験として語ったのが、少し異色の体験だった。

 「昔、各レコード会社対抗の運動会があって」と1970、80年代に行われていた「新春オールスター大運動会」での思い出を語り出した浅野。「結構、走るの速かったんですよね、短距離。速いから走るのはいいんですが、スタートがすごく遅かったんです。『よーいスタート!パーン(号砲の鳴る音)』で出られないので」と続けた。

 浅野はそこから驚きの練習をさせられたことを告白。「レコード会社の威信をかけて優勝するようにと、毎晩スタートのフライングの練習をさせられました」

 大久保佳代子や若槻千夏ら出演者がどん引きする中、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「失格ですよ、フライングは!」と爆笑した。浅野は「でも、それで毎大会優勝してました」と涼しい顔。上田は「フライングしてるからね!」とツッコんだ。

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