コナン推理に福岡県観光連盟が“代案”提示【ネタバレ】関門海峡に歩けるトンネル
日本テレビ系人気アニメ「名探偵コナン」が25日、放送され、主人公・江戸川コナンの推理に、福岡県観光連盟が“代案”を提示した。
この日は「てっちり対決ミステリーツアー(下関編)」が放送された。てっちりの鍋が盗まれた事件で、劇中ではコナンが「犯人は関門海峡を泳いで渡った」とする推理を披露した。
ただ、関門海峡は潮の流れが速いことでも知られており、ネットでは「世界でも有数のヤバい潮流の関門海峡泳ぎきれる奴。パワー系犯人やん。」「普通に無理だからな ガンガン貨物船とか通ってるし、釣船も多いので、速攻通報されて海上保安庁とか警察がやってくるからなあそこ」「無理です。ダイビングのライセンス持ち程度では絶対に渡れん。関門の水深40m以上。潮止まりって言っても潮は止まらん。海なめんな」とツッコミが殺到した。
福岡県観光連盟は公式ツイッターで「関門人道トンネル」の画像を掲載。「コナンで出てきた『関門海峡を泳いで渡る』という内容が話題ですが、関門海峡には福岡県と山口県の県境を歩いて越えられるトンネルがあります」とツッコミ気味にツイートして紹介した。
