加藤浩次、岡田准一は「もうアウト」対面を完全拒否 内田有紀が古傷えぐる

 女優・内田有紀の“親友”が24日、日本テレビ系「スッキリ」で天の声ゴールドを務め、MCの極楽とんぼ・加藤浩次の古傷をえぐった。天の声は内田が日本語吹き替え版の声優を務めた米映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」(公開中)をPRした。

 舞台「蜘蛛巣城」のVTRでは主演の早乙女太一が共演の倉科カナに殺陣の稽古をつけたという話題になった。天の声は、殺陣がすごい人物として俳優・岡田准一の名前を挙げ、内田が2014年にNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で共演したと説明した。さらに「岡田さんは武術がすごいということなんですけど、加藤さん体感されたことはありませんか?」と質問した。

 加藤は「ありますよ。締め落とされそうになりました、締め落とされたのかな、生放送で」と説明した。天の声が「危ないことですよね?」と尋ねると、加藤は「そうですよ、もうアウトですよ」と力説。さらに「気持ちよくないですよ!知らないうちに落ちてたみたいな感じですよ。早かったですから、急に来ましたから」と一瞬の出来事だったと振り返った。最後に思わず「絶対、岡田くんに会いたくないんだから!」と付け加えていた。

 岡田は2019年6月21日に公開された主演映画「ザ・ファブル」のプロモーションのため、公開前日に「スッキリ」に出演。いきなり加藤の首元を押さえて引き倒し、そのままスリーパーホールドの体勢に入る技を見せていた。ジークンドーなど格闘技に精通する岡田の技に、加藤は思わず「マジで痛ぇよ。ガチだね、もうちょっと遊びがあるかと思ってた」と目を丸くしていた。

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