日本テレビ系ドラマ「ごくせん」への出演で知られる俳優の石黒英雄が２日に更新したインスタグラムで、大相撲九重部屋の力士３人から贈られた楽屋のれんを披露している。

　「石黒英雄さん江」の文字と桜、コウノトリが描かれたピンク色ののれんの写真をアップ。絵柄は石黒の地元・栃木県小山市の桜とコウノトリをデザインしたもので、大相撲力士の千代栄、千代丸、千代の海から贈られたもの。石黒は「どんなデザインになるのかわからなかったので、地元小山のデザインにしてくれたのがとても感動しました」と感謝した。

　石黒は舞台「トムラウシ」（１２日まで、東京自由劇場）で主演中。「栄っち、丸ちゃん、海ちゃんの力、お借りします！！」と意気込み、ハッシュタグで「＃ありがと兄弟」と感謝した。

　コメント欄には「あだ名で呼んでるから本当に仲良しなんですね～」「お三方からの愛が伝わりますね」と絆を見いだす声や「地元デザインにしてくれたの嬉しいですね」「縁起の良さそうな暖簾ですね」などとデザインを褒める声が上がった。