鮎川誠さん長女・陽子、父の葬儀会場から「ドタキャン」され会場変更「むこうの事情がある」

 1月29日に亡くなったロックバンド「シーナ&ロケッツ」のボーカル兼ギターの鮎川誠さんの長女でモデルの鮎川陽子が1日、ツイッターを更新。父の葬儀を予定していた寺から突然キャンセルされ、不安な心境をつづった。

 陽子さんは4日に行う葬儀の会場となる都内の寺から「ドタキャンされました」と報告。「報道されすぎていて不安になったということが理由だそうです。そんなのって、ひどくないですか?」とドタキャン理由も明かした。

 陽子は、葬儀は母のシーナさんの時と同様「ロック葬」にしたいと願っており「ロック葬、お父さんのお葬式を立派にあげたいよ!みんな応援してください!!」と呼びかけ。その後、「葬儀会社の人が頑張って探してくれてて、会場はなんとかなりそう」と報告した。

 「きてくださる方が迷ったり、困ったりしないでほしいです。ご迷惑をかけたりしたくないから、場所が決定したら、ちゃんと情報が行き渡ってほしいよ!」とも投稿した。

 ただ1日となり、キャンセルした寺院を責めていると訴える投稿もあったようで「わたしはそんなつもりないし、誤解なんてしないでください。急にそんな断られるなんていったいどうしたらいいのか、本当にどうしたらいいのか、という思い」と率直に説明。

 「お母さんの時も無事そこでお葬式ができていたのにいったい何でと思いました。前回もたくさん報道されていましたが混乱することもなかった。バンドのお友達の皆さんが道で混乱がないように誘導してくれて本当に感激でした。あんな本当に素敵なお葬式ができたこと。だから、おなじ場所で、したかった」との思いをつぶやいていた。

 そして、キャンセルした寺院への連絡などは「やめてくださいね。むこうはむこうの事情があるってこと。当然そうですよね」とも呼びかけ、新しい会場について「たのしみにしててください!!」ともつづっていた。

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