俳優の妻夫木聡（４２）と吉岡里帆（３０）が１日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「バレンタインジャンボ宝くじ」「バレンタインジャンボミニ」の発売記念イベントに出席し、バレンタインデーにちなんだトークを繰り広げた。

　ＣＭで兄妹役を務めている二人は、バレンタインを意識した衣装で登場。チェックのコートに茶色のタートルネックを合わせた妻夫木の姿を見て、吉岡は「大人な感じでシックで今日も男前な兄ちゃんです」と絶賛した。

　本命チョコをあげたことが「あります」と即答する吉岡に対し、妻夫木は「あるんだ！この世の中にもらった人がいるんだ！」とにやけながら興奮。これに吉岡が「絡み方が嫌だ～」と指摘すると、妻夫木は「完全に一杯引っかけてきたおじさんですね、すみません」と反省していた。

　バレンタインデーに勇気を出す人へ「手書きの手紙はあった方が良い。手で書くと魂が宿る」とアドバイス。一方の吉岡は「日本のバレンタインは女性が男性に贈る文化になっているけど、逆でも良いと思う。待つだけじゃ恋は進展しない」とエールを送っていた。