空自、インド空軍のロシア製Su-30との訓練終了 F2とのサイズの違いくっきり

 防衛省(Nagahisa_Design stock.adobe.com)
 航空自衛隊百里基地のツイッター@jasdf_hyakuriより
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 防衛省・航空自衛隊の公式ツイッターが28日、自衛隊とインド空軍との戦闘機共同訓練が終了したことを報告した。「1月28日、#空自との初めての日印戦闘機共同訓練(#VeerGuardian )を終了した #印空軍の戦闘機が #百里基地を飛び立ちました。」と伝えた。

 インド空軍隊員は餅つきに参加するなどしていた。ツイッターでは「本訓練では、戦闘機訓練のみならず、文化交流も実施し、日印空軍種間の相互理解及び防衛協力を深化させました。」と報告している。

 この訓練ではインド空軍のSu(スホーイ)-30が初来日したことも話題となっていた。Su-27の流れをくむロシア製のSu-30は大柄な機体ながら、高い運動性を誇っている。1月25日の航空自衛隊・百里基地のツイッターでは自衛隊のF2戦闘機と並ぶ画像を掲載。機体のサイズの違いを見ることもできる。

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