櫻井翔「大病院占拠」銃殺医師の娘写真が有名女優 一瞬画面に→「桃鬼」説 父の医師は生存→灰鬼か

 櫻井翔主演の日本テレビドラマ「大病院占拠」は次回28日に第3話が放送される。

 大病院が高度なハイテク技術を持つ武装集団に占拠され、要塞化。患者として通院して居合わせた休職中の神奈川県警刑事・武蔵三郎(櫻井)や、病院に勤務する妻で外科医の裕子(比嘉愛未)らが巻き込まれ、武装集団10人との対決が始まった。犯人グループは鬼の仮面をかぶった青鬼・赤鬼・白鬼・黄鬼・黒鬼・灰鬼・桃鬼・橙鬼・茶鬼・緑鬼の10人。ネット上では口元しか見えない鬼を演じている俳優予想も盛り上がっている。

 一方で第1話で、武蔵が主治医で心療内科の常陸医師(水橋研二)の診察を受けていた場面で、常陸医師が話題にした自身の娘の写真が卓上の写真立てに飾られており、ネット上ではピースして笑っている写真の娘が、女優・浅川梨奈だったとの指摘が相次いでいる。

 エンディングの出演者には浅川の名前が表記されていなかったが、モザイクで名前が伏せられている10人の鬼の中にいるのではとの考察も。

 武装集団に占拠された後に、常陸医師は銃殺された。しかし、ネット上では「常陸先生生きてますよね?」「常陸先生の死亡は誰も確認していない」との予想が多数で、最初から院内にいて、後で合流したとみられる「灰鬼」の正体が常陸医師だとの予想も。さらに娘が桃鬼で、父娘で犯行に加わっているとの考察も挙がっている。

 また第2話の言動から、黄鬼と白鬼の夫妻説も出ている。

 【次回、第3話「大交渉」】

 日本が誇る大病院が、突如鬼のお面を被った謎の武装集団によって占拠された!巻き込まれた捜査官・武蔵(櫻井翔)は鬼との直接対決の末、病院から外に出されてしまう。現場指揮本部で鬼と対峙する。次なる標的はタレント医師・土佐(笠原秀幸)。制限時間までに土佐の罪を明らかにしなければ、土佐の命はない…ヒントを頼りに、現場へ急ぐ武蔵と相模(白洲迅)。息をのむ交渉戦の末、明らかになる真実とは。そして早くもあの鬼の素顔が明らかに!

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