女優の山本舞香（２５）が１日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」に出演。芸能界を辞めようと思った過去について話した。

　人気占い師、大串ノリコさんと秩父へ開運の旅に出かけ、占いをしてもらった。

　１３歳のときに地元・鳥取のフリーペーパーに写真が掲載され、それを見た現在の所属事務所社長が鳥取までスカウトしに来たことから芸能界に入った山本。

　「そこから、興味本位でこの仕事を始めて、それを経ての今なんで。自分に何が向いているんだろうというのが全然分かっていなかったので、何度か（芸能界の）仕事を辞めようと思ったことがあった。でもマネジャーさんだったり、みんなが助けてくれる、支えてくれるということで、ここにいていいんだなという流れで、結果、この仕事が大好きなんですよ。大好きなんだけど、怖いんですよ、続けていくことが」と吐露した。

　大串さんに「芸能界が向いています」と言われると「大丈夫か。嬉しいですよ。褒められて伸びるタイプなんで」と喜んだ。

　恋愛に関しては「尽くし屋さん。結構、一途な方ですね」と指摘されると照れ笑い。「そうなんですよ。私、一途なんです」とはにかんだ。それまで料理をしたことなかったのに、恋人ができたら料理をするようになったという。

　好きな人に記念日でもないのにプレゼントを買うということも言い当てられ、この日もお守りを買ったという。