【紅白リハ】IVE デビューからわずか1年での初紅白に緊張も「期待して」

 「第73回NHK紅白歌合戦リハーサル」(30日、NHKホール)

 韓国の女性6人組ガールズグループ・IVEは、日本デビューシングル「ELEVEN-Japanese ver.-」を披露する。

 2021年12月のデビューから、わずか1年でたどりついた夢舞台。日本人メンバーのレイ(18)は「いつもお家で年末に見ていた紅白の舞台に立つと思うとスゴく緊張しているんですけど、メンバーのみんなと一生懸命準備してきたので期待してくださったらうれしいです」と声を弾ませた。

 司会を務める大泉洋(49)とは、同局系音楽番組「SONGS」(木曜、後10・00)で共演。ウォニョン(18)は「面白い表現を教えてくださったりしました。(司会として)いてくださって安心です」と信頼を寄せた。

 世界最大規模のK-POP音楽授賞式「MAMA 2022」では、新人賞とベストソング賞をW受賞。グループとしての今年の漢字を「輝」としたレイは「私たちが全部の活動で輝いていたと思うので、この漢字を選びました」と説明していた。

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