ラヴィット代打MCの相席・山添寛 冒頭からあいさつタイミング間違える 田村アナ「不安」
相席スタートの山添寛が28日、TBS系「ラヴィット!」で代打MCを務めた。ド頭でいきなりあいさつのタイミングを間違えるなど、不安いっぱいのスタートとなった。通常MCの麒麟・川島明は、この日の夜に放送される「ゴールデンラヴィット!」に備え、お休み。27日の放送で、山添に朝のMCを依頼していた。
「ラヴィット!」直前の「THE TIME,」とのリレータイム。出てきたのは川島ではなく、田村真子アナウンサー。先輩の安住紳一郎アナウンサーから「緊張感があふれてるじゃない?」と言われると「不安で不安で仕方がないです」と吐露。安住アナは「落ち着いていこう」と笑って呼びかけていたが…。
いつものオープニング音楽が流れ、「ラヴィット!」がスタート。通常なら川島と田村真子の2ショットになってから「おはようございます」とあいさつをするところ、山添はまだ2ショットになってないうちに「おはようございます」とやってしまい、田村アナは「早い!早かった!」と即注意。
だが山添は気に留めることもなく「肩、ぶん回してきましたよ」とニッコリ。田村アナは「あいさつからテンポがあれ?という感じでしたけど」と言うも、山添は「水曜日のスタッフさんのデキが悪いってコメントですか?」とすぐさまスタッフのせいに。田村アナは「やめましょう、2時間ありますから」と苦笑いだ。
山添は田村アナへ「期待と不安、どっちが大きいですか?」と質問。田村アナは「不安しかないです」と即答。山添は「では、的中させるように頑張ります」とニヤリと笑い、田村アナは「恐い、恐い」と怯えていた。
ちなみにこの日は「もっとも忘れられないラヴィット!MWL2022」のトップ30を紹介。いつもはいるはずのレギュラー陣はおらず、山添と田村アナの2人で番組は進められた。
