元埼玉県警捜査一課警部補 埼玉・家族3人殺害事件受け提言「自分で自分を守る時代」
元埼玉県警捜査一課警部補の佐々木成三氏が27日、フジテレビ系「めざまし8」にリモート出演し、自分の身を自分で守る必要性を訴えた。
番組では、25日早朝に埼玉県飯能市の住宅で男女3人がハンマーのようなもので殺害され、近所に住む男が逮捕された事件を報道。1年前には被害者の車を傷つけた器物損壊の疑いで逮捕されたが不起訴になっており、今回の動機については容疑者が供述を拒んでいるとも伝えた。
元衆院議員の金子恵美氏が「車を傷つけられたっていう予兆があったといえばあったようにも思いますけど、まさかこんな犯罪、事件にまで至るとは思わない」とショックを受けたような表情で話し、佐々木氏にどうすれば犯罪に至るのを防げるのかと質問。
犯行現場からリモート出演した佐々木氏は「僕はもうご自身、自分で自分を守る時代だなと感じてます」と断言。「防犯カメラは標準装備で、犯罪の捜査に使うものではなくて抑止に使うものだなと思っていますので。防犯カメラ、プラス、センサーライト、警告音、そういったプラスαのセキュリティーツールをつけていただきたいなというのは感じていますね」と続けた。
佐々木氏はさらに、自宅に侵入された時の防具を備えておくべきだとを発信しているところだといい「例えば催涙スプレーだったりとか、そういった自分を守る上でのセキュリティーグッズというのも今後、必要だと思いますね」と強く提言。
MCの俳優・谷原章介は「日本の治安っていうのも刻々と変化してきているんですね」と戒めるように話した。
