宮澤エマ 舞台初主演に並々ならぬ覚悟 ひとり息子の死で心に深い傷を負う妻役

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で好演した女優・宮澤エマ(34)が「ラビット・ホール」(来年4月9~25日、東京・PARCO劇場)で舞台初主演を務めることが22日、分かった。07年の米ピュリツァー賞を獲得し、10年にはニコール・キッドマン主演で映画化された傑作戯曲。4歳のひとり息子を交通事故で亡くした夫婦の再生物語で、藤田俊太郎氏が演出する。

 愛息の死で心に深い傷を負う妻役の宮澤は「はっきりと言葉にできないような感情に心揺れたり。ものすごい旅でした。これを演じるのかと思うと正直震えます」と並々ならぬ覚悟。「悲しい物語ですが決して悲劇ではなくて前に進もうともがく、リアルで魅力的なキャラクター達の繊細でいとおしい物語です」と捉えていた。

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