山口真由氏、父が年賀状マウント取っていた「娘の学歴自慢はいい加減に」と注意の返事

 元財務官僚・弁護士で信州大特任教授の山口真由氏が12日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、父親が“年賀状マウント”を取っていたことを知り「相当自慢していたんだろうな」と笑って振り返った。

 この日は年賀状について特集。ここ20年で出す人が6割も減ったということや、年賀状マウントを取ってくる人、年賀状じまいをする際のあいさつの書き方などを取り上げた。

 年賀状マウントでは、わざわざ学校名がわかるように子どもの入学式の写真を入れてくるという例が挙がったが、山口氏は「うちの父の年賀状の添え書きを読んでいたら、『娘の学歴自慢はいいかげんにしましょう』って書かれてて。父も相当自慢したんだろうな」と、父親が年賀状でマウントを取っていたことを告白。隣に座る石原良純も爆笑した。

 さらに山口氏は「私が嫌だったのは…」と自分がされた年賀状マウントを告白。

 「学生時代に付き合っていたボーイフレンドがいて、社会人になってから一度も連絡を取ってないんですよ?なのに『結婚しました』っていうウェディングドレス、バーン!みたいなのをわざわざ実家に送ってきた」と元カレがわざわざ結婚報告の年賀状を送ってきたという。

 「仕方がないからお年玉でも当ててやろうと思って裏を見たら、お年玉付き年賀状でもなかった時に、本当に嫌だった。新年からドーンって感じ」と落ち込んだと振り返っていた。

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