NHK前田会長 2期目続投を否定「私のような高齢者が残るのは逆」「次の若い世代に」

 NHKの前田晃伸会長(76)は1日、東京・渋谷の同局で行われた定例会長会見で、2期目の続投を改めて否定した。来年1月24日に任期満了となる。

 同会長は意欲を問われると「仮定の質問にはお答えできないが」としつつ「かねてからお答えしている通り、任期を全うしてNHKの改革の方向付けをしたい。かなり抜本的に全社的に大量のことをやって、人事制度の運用など、これからいろんな意味で時間が掛かると思いますので、次の方に改革を担っていただきたい」と語った。前田会長は今年2月に行われた定例会見でも、続投の意思を否定していた。

 前田会長は東大卒業後、富士銀行に入行し、みずほFG会長などを歴任。2020年1月25日に会長に就任した。

 「スリムで強じんなNHK」を合言葉に、「若返り」をテーマのひとつとしてさまざまな改革を推し進めてきた同会長は「若い方が次の世代を希望を持って働ける職場にするということで、私が会長になってから役員の方も大幅に若返りをした。その状態で私のような高齢者が残ることは完全に逆なので、方針通り、次の若い世代の選ばれた方にやっていただきたい」と話した。

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