テレビ朝日の大下容子アナウンサーが２４日、ＭＣを務める「大下容子ワイド！スクランブル」に出演。サッカーＷ杯初戦で、日本代表がドイツに大逆転勝利を飾り、「泣いた」と明かした。

　ソウル五輪シンクロ・デュエット銅メダリスト、ＩＯＣマーケティング委員の田中ウルヴェ京さんが、滞在先のスイス・ローザンヌからリモート出演。現地での日本代表のニュースについて、「もともとは日本がドイツと対戦することは全くニュースになってなかったんです」と事前は全く扱われていなかったことを説明した上で、「（でも）勝った瞬間、『なんとアルゼンチンも大変だったけど、ドイツも大変なことに』と何度も何度も夜のニュースで出てきました」と強豪ドイツを日本が破ったことがスイスでも大ニュースになったことを報告した。

　田中さんが「興奮して寝れなかったです」と明かすと、大下アナは「私もちょっとうれしくて、しばらく布団の中で泣いたりしてしまうぐらい、感激しました」と興奮冷めやらぬ表情だった。