元「から騒ぎ」の『イヤな女』塩村あやか議員 事実婚を告白「年上」男性 相手は広島在住

 明石家さんま
 塩村文夏都議(左)に謝罪する鈴木章浩都議=2014年6月23日
 東京都議会のセクハラやじ問題で記者会見する塩村文夏都議(中)=2014年6月24日
3枚

 明石家さんまが司会を務めた人気番組「恋のから騒ぎ」が20日、日本テレビで放送された「誰も知らない明石家さんま」内の企画として、一夜限りの復活を果たした。

 07年、14期生として参加した塩村あやか(44)は、当時「イヤな女」のニックネームで活躍。この日は“から騒ぎ卒業生”として、「ほうまん」こと宝満まどか、「獅子舞」こと富岡佑子ら、歴代の超個性派メンバーらと登場した。

 13年6月に東京都議会議員に転身し、17年10月の衆議院議員総選挙で落選、19年7月に参議院選挙に東京都選挙区から出馬し、初当選した塩村氏は「入籍はせずに、年上のパートナーがいまして」と年上男性と事実婚であることを告白。「東京では一緒に住んでいなくて。相手は私の故郷である広島にいる」と別居婚でもあると説明した。

 さんまが「なんで?結婚したらええやん」とたずねると、「そんなね、簡単じゃないの、この(議員の)仕事」とピシャリ。さんまは「すいません…」と詫びた。

 塩村氏はさらに「あと重要なのがね、40年以上、『塩村あやか』として生きてきた。だから名字を変えるという選択肢はない。選択的夫婦別姓を支持している」と力説していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス