ゆたぼんに100万円提供者「社畜増やす教育で国は成長しない」 ゆたぼん父の学校教育「奴隷意識」に理解

 少年革命家を名乗り、学校に登校せずに日本一周の旅を終えたユーチューバー・ゆたぼん(13)に、旅が資金不足となった際に100万円を振り込んだITサービス運営会社の経営者が14日、ツイッターに投稿。ゆたぼんの父親中村幸也氏がツイッターで記した、日本の学校教育に対する持論に対する見解を投稿した。

 ゆたぼんの父親は、13日付ツイッターで「日本の学校では権利を主張することを教えないので、知らず知らずのうちに奴隷意識が植えつけられる」「やがて大人になりブラック企業で働く事にも疑問を持たず、従順な社畜に」と記していた。

 これを受ける形で、経営者は「事業やってくほどよく分かる 奴隷の多さ 少子高齢化の泥舟な現状と将来では、社畜を増やす教育をいくらしても国は成長しないだろうね」との考えを記した。

 「これが国民性なのか、教育で培われた意識や価値観、思想なのかが気になるとこだね 僕は後者だと思う」としている。

 「国として全体的な教育政策はもちろん大事。でも、そもそも国は何も人生保証してくれるわけじゃない。特に今後はさらにそれが加速する」とし、「国の政策に沿う事が自分のためになるかというとそんな事もなく、個人、個として自助努力で生きていける力をつける必要があるんですよ」とつづった。

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