鎌倉殿 朝時、墓穴を掘る→小栗旬マスクに書かれた言葉に西本たける歓喜

 スーパーサイズ・ミーの西本たけるが13日、ツイッターを更新。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で義時(小栗旬)の息子・朝時を演じており、この日の放送では聞かれてもいない女性問題をしゃべってしまうが、西本はこの撮影の日の小栗のマスクに書かれていた言葉を明かした。

 この日の「鎌倉殿の13人」では、泰時(坂口健太郎)と妻の初(福地桃子)、泰時の弟・朝時が食事中。そこへ2人の父・義時が突然姿を見せる。

 初は朝時へ「あんた、またなにかしでかしたの?」と聞くと、朝時は「ちぐさの事は勘弁してください。私は本気だったんです。まさかあれほどたちの悪い…」と、またも女性に手を出したことを聞かれてもいないのに告白してしまう。

 だが義時は「太郎(泰時)に話がある。外してくれ」といい、朝時の告白はあっさり無視。朝時は完全にスルーされてしまう。

 西本はツイッターで「第43回、ありがとうございました!」というと、「朝時が見事に墓穴を掘ってましたが、このシーンの撮影の日、小栗さんマスクに『お前の話は聞いてない』と書いていただいて、歓喜したことを忘れません」と、大河名物とも言える、小栗のマスクに書かれていた言葉を明かしていた。

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