中居正広の休養 「ウェークアップ」冒頭で野村修也氏らがエール「今度は支援受けて」

 読売テレビ・日本テレビ系「ウェークアップ」が5日、冒頭でタレント・中居正広(50)が体調不良のため約1カ月間、芸能活動を休止することを4日に発表したことを報じ、キャスターを務める弁護士で中大法科大学院教授の野村修也氏らがエールを送った。

 野村氏は「中居さんといえば、東日本大震災の後に被災者の方々を支援し続けたということで大変有名なんですよね。ですから今度はお医者さんを始め多くの方々の支援を受けて、一刻も早く元気な顔を見せてほしいなというふうに思いますよね」と、国内屈指の人気者を気遣った。

 読売新聞特別編集員・橋本五郎氏も「今までひたすら走り続けてきたんでしょうから、ここはやっぱり休養を取っていただいてと思いますね。私生活も非常にストイックな人なんでしょう、そうすると一層いろんなものがたまってきたと思いますんでね」と話し、野村氏はさらに「休むことは決して悪いことではないですよね。そこで休養を取って、また復帰していただきたいですね」と休養を推奨した。

 中居は、4日に個人事務所「のんびりなかい」の公式サイトで「病院の先生方や、携わるスタッフと中居本人が話し合った結果、休養のため1カ月ほど活動を休止することになりました」「なお、本人の気持ちは至って前向きでございます」などと発表している。

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