世良公則、外国人参政権認める条例案再提出の意向の東京・武蔵野市長に「理由は何だ」

 歌手の世良公則が4日、自身のツイッターを更新し、東京・武蔵野市の松下玲子市長に対して疑問を投げかけた。

 「住民投票条例再提出へ 松下市長がシンポで意向表明 東京・武蔵野市」というニュースを引用し「市が昨年提出した条例案 日本人と外国人を区別せず『投票権』を認める内容 外国人には留学生や技能実習生らも含む」と内容を説明。「否決されたものを執拗に通そうとする理由は何だ」と問いかけた。

 同市は昨年、日本人と外国人を区別せずに投票権を認めるの条例案を提出。実質的な外国人参政権を容認する内容で、同年12月に市議会で否決されていた。

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