舞いあがれ!舞に5キロの過酷減量 吉田沙保里は「最後は水を抜かないと」の朝ドラ受け

 1日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、なにわバードマンを退部した設計担当の刈谷(高杉真宙)が再び部に戻り、新パイロットの舞(福原遥)へ、5キロ減量を言い渡す。これに華丸大吉の華丸は「無理です。あの体で5キロ絞るって…」と刈谷に反抗した。

 この日の「舞いあがれ!」では、舞からスワン号の設計が変えられようとしていると聞いた刈谷が部室に飛び込んでくる。設計を変えられることに抵抗する刈谷へ、玉本(細川岳)は素人ながら一生懸命設計を勉強してきたと訴え。刈谷は「すまん」と謝るが、玉本は「確実に記録狙うならお前の設計やないとあかん」と言い、鶴田も「戻ってきてくれ」と訴え。これに心を動かされた刈谷は「1日で書き直す。スワン号をど素人のパイロットでも記録作れる飛行機にしちゃる」と部に戻ることになり、部員の士気も一気に高まる。

 そんな刈谷は、舞に5キロの減量と190ワットで50分ペダルをこげる体力をつけるように要求する。ドラマ冒頭の身体検査では、舞は身長159センチ、体重49キロとなっており、前パイロットの由良と同じ44キロを求められた。

 これに「あさイチ」の朝ドラ受けもザワついた。華丸は「5キロ。無理です。あの体で、岩倉さんの体で5キロ絞るって」と過酷要求にNOを突きつけた。「だってど素人でも記録だせる飛行機を設計しちゃるって言いましたよね?あの体で5キロ落としたら、その時点でど素人じゃない」と言いだし、大吉も「厳しい」と苦笑い。華丸は「岩倉ちゃんを弁護しないと」と必死だ。

 さらにこの日のゲストが、レスリング出身の吉田沙保里だったことから、5キロ減量について質問。吉田も「最後は水を抜いていかないと。水分を」と減量の大変さを明かしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス