お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが３１日、ツイッターを更新し、退院したことを報告した。ゆりやんはＮｅｔｆｌｉｘシリーズ「極悪女王」の撮影で頭と背中を強打し、医師から２週間の安静の指示を受けていた。

　ゆりやんは「ご心配おかけしてすみませんでした　予定よりめちゃくちゃ早く退院できました」と報告し「診断の結果、脳みそに損傷は全くなく元気です」とつづった。

　そして「私は本当に大丈夫ですし、監督もスタッフさんもキャストのみなさんも本当に全員尊敬していて優しくて大好きなので、最高の極悪女王を皆さんに観ていただけるようにおちついていきまーす」と体調に問題ないことを強調していた。

　ゆりやんは２７日にＮｅｔｆｌｉｘシリーズ「極悪女王」の演技中に背中と頭を打ち、医師から２週間の安静指示を受けたことが明らかに。８０年代に最恐ヒールと言われた女子プロレスラーのダンプ松本を描いた作品で、ゆりやんはオーディションに参加し、主演を射止めていた。