「silent」湊斗と光の電話の会話 悲しすぎる伏線にネットも泣く【ネタバレ】

 27日に放送されたフジテレビ系ドラマ「silent」では、湊斗(鈴鹿央士)が、恋人の紬(川口春奈)の弟・光(板垣李光人)との電話で手話を覚えれば?と呼びかけた伏線にネットも涙した。

 この日の「silent」では、湊斗と想(目黒蓮)が、2人で話し合い、空白だった高校卒業からの時間を埋めていく。想が何も変わってないことを知った湊斗は、想を高校時代の仲間とのフットサルに誘う。

 ある日の夜。紬が湊斗の家に泊まった日に、湊斗は光と電話をする。その中で湊斗はフットサルの時に手話ができる紬も同伴させることを告げ、「光も手話を覚えれば?」と提案する。光は「やだよ、記憶力悪いし」と断ると「なんでそんなこというの?なんで手話覚えろとかいうの?」と言い、それを聞いた湊斗は電話を切る。

 フットサル当日。紬は湊斗に想のこれまでを語り「どんな思いで生きてたんだろう…なんてね。私が勝手に感傷的になったりして」とポツリ。すると湊斗は突然「紬。お願いがあって。別れて欲しい」と言い出す。「なんで?」と言う紬に湊斗は「好きな人がいるから」と嘘をつく。

 湊斗が光に手話を覚えればといったのは、すでに別れを決意し、今後、想とコミュニケーションを取って欲しいための伏線だったのか。ネットもそのセリフに気づき「湊斗が手話覚えてって光くんに伝えたところから辛すぎる」「光に手話覚えたら?って言った時にはもう決めてたんだよね」「なんで手話覚えろとか言うの?は泣ける」「光くんと湊斗くんの電話もしんどかったな~」など、しんみりの声が多数上がっていた。

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