関ジャニ村上信五が将軍姿で大阪城に 大河出演を志願「一報を入れて」
関ジャニ∞の村上信五(40)が23日、大阪・大阪城公園で行われた大阪城天守閣復興90周年記念「大阪城夢祭」のフィナーレイベントに登場。関西ジャニーズJr.と共に、総勢約50名にも及ぶ大名行列パレードを行った。
15日から大阪城公園全域で開催されている「大阪城夢祭」のフィナーレを飾る同イベント。期間限定の大阪城主に就任した村上は甲冑(かっちゅう)に身を包み登場。「いざ、出陣!」のかけ声から、大名に扮(ふん)した関西ジャニーズJr.と共に大阪城天守閣に向けて繰り出した。「秀吉公に申し訳ない」と謙遜しつつも、予定時間を少々オーバーする堂々とした練り歩きを披露。大勢のファンに見守られながら、天守閣前広場に到着すると「エイエイオー!」と声をあげ、パレードを締めくくった。
村上は「大阪城の天守閣が絵画のごとく、ドーンと見えて特別な景色でした」と感慨。自身の将軍姿にも、ご満悦の様子だったが、「大河(のオファー)もこなけりゃ、朝ドラもきません」と自虐。2023年のNHK大河ドラマは嵐・松本潤(39)主演の「どうする家康」が放送されるが、「『(松本に)空いてる役あったら、入れてくれ』と言ってるんですけど、連絡してきません」と笑わせ、「ドラマ関係につながりのある方は『(将軍姿が)めちゃくちゃ似合ってたよ』と一報をぜひ入れていただきたい」と呼びかけていた。
