舞いあがれ!前日の不穏ナレ「あんな事が」の詳細判明、ネットも祈る【ネタバレ】

 12日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、前日放送でナレーションのさだまさしが「まさかあんなことが起きるなんて」と言っていた出来事が判明。ネットも「命に関わる事でなくてよかった」など胸をなで下ろした。

 この日の「舞いあがれ!」では、釣り人を磯まで船で運ぶ瀬渡りを行った祥子(高畑淳子)が、海の潮の流れが変わりやすいので、時間に余裕を持って迎えに来ると釣り人に言うも、釣り人は時間ギリギリまで釣りを楽しみたいと強めに言い放つ。

 いったん帰宅した祥子と舞は、舞が産まれた時に作ろうと思っていたばらもん凧を一緒に作ることに。祖母と孫、そこへ仲良しの一太も加わり、楽しい時間が流れる。すると一太が「ばえ~。おやつの時間やね」と言ったことから、祥子は迎えの時間を忘れていたことに気づき、あわてて船で磯に向かう。

 不穏な雰囲気が流れたが、祖母の船は無事に寄港。だが釣り客は遅刻した祥子にカンカンで「せっかくの楽しい気分が台無しだ!」と激怒。祥子は飛行機代と民宿代を肩代わりするとし、必死に頭を下げる。そんな祖母に舞は手を握って「失敗は悪い事やないんでしょ?」と励ましていた…。

 前日のナレーションで「まさかあんなことが…」とあったことから、ネットではあわてて釣り客を迎えに行った祖母を心配する声も上がっていたが、命に関わることではなかったことから「きのうの『あんな事になるとは』がこんな事で良かった」「昨日のナレーションで不穏な雰囲気を出していたけど、思った以上に大事にはなってなかった」「遅刻だけでよかった。事故とか怪我じゃなくてよかったぁ」「『潮の流れ』とか『今まで事故は無い』の振りのようなセリフにドキドキしながら観てたけど、思った程大ごとにならずホッとしたよ」などの声が上がっていた。

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