「鎌倉殿」三谷幸喜氏 泰時の産声「ブエイ」認める 上総介生まれ変わり 空耳でなかった!

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の公式ホームページに9日付で作・脚本の三谷幸喜氏のインタビューが掲出された。これまでの物語の種明かしも行われる興味深い内容で、この中で、ネット上などで指摘されている、北条泰時(坂口健太郎)が上総広常(佐藤浩市)の生まれ変わり設定を認めている。

 上総介が源頼朝(大泉洋)に罠にはめられ謀殺された時期と、泰時(=金剛)誕生の時期が重なるため、生まれ変わり設定を意識したという。

 ネット上では第15回「足固めの儀式」の終盤、上総介が斬られた衝撃のあまり、夜に北条義時(小栗旬)が誕生した金剛を抱いた際に、金剛が「ブエイ(武衛)」と泣いたように聞こえたとの空耳投稿もあったが、三谷氏は、はっきりと明示しなかったが、「泰時が赤ん坊のときの泣き声を『ブエイ』にした」と明かしている。上総介は意味を正しく理解しないまま頼朝を「武衛」と呼んでいた。

 第35回「苦い盃」では、泰時の顔を見た歩き巫女(大竹しのぶ)が「双六!双六が苦手だろ!」と突然指摘し、泰時が「苦手というか…子供の頃から双六をすると、どういうわけか具合が悪くなってしまうのです」と返す場面も。ネット上では、上総介が双六をしている最中に梶原景時(中村獅童)に斬られていたことを暗示しているとの指摘が相次いでいた。

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