ミス・ティーン 京都出身17歳、辻村心響さんがグランプリ「応援のありがたみを感じました」

 モデルのトラウデン直美(23)、井桁弘恵(25)らを輩出した美少女コンテスト「2023 ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が9日、都内で開催され、応募4719人の中から、京都府出身の高校3年、辻村心響(ここね)さん(17)がグランプリに輝いた。

 ファイナリスト14人が臨んだ最終審査では、白シャツに蝶ネクタイを合わせたシックなスタイルで、特技のスネアドラム演奏でアピールし頂点に。歓喜のスピーチではティアラを輝かせながら、「ここまで来るのに…つらいことや学校との両立でしんどいことも多かったですが、家族やたくさんの方々に応援していただき、大切さやありがたみを感じました」と涙声を詰まらせ感謝を伝えた。

 2013年度グランプリのトラウデンは、「経験上、勇気を持って大会に挑んだことで一皮むけて、原動力になると思います」と激励していた。

 なお、準グランプリはバーン眞寿璃(マージュリー)さん(13)、マイスタ賞は舛岡璃乃杏さん(13)、ティーアップ賞は久保千咲さん(14)がそれぞれ受賞した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス