ひろゆき氏が自ら「ひろゆき離れ」検証 グラフで数字を示す 沖縄「座り込み」騒動
実業家・ひろゆき氏が8日、自身のツイッターを更新し、自ら「ひろゆき離れ」を検証した。「“ひろゆき離れ”の結果をお知らせします。」とコメントして、ツイッターのフォロワー数を示すグラフを掲載。10月に入ってからフォロワーが増えていることを示した。
ひろゆき氏は今月3日、ツイッターに、沖縄・名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れ「新基地断念まで座り込み抗議3011日」と記した看板の前で撮影した画像を掲載。「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」とツイート。これが騒動となっていた。
同7日には、一部ネットニュースが「座り込み」についてひろゆき氏に対して否定的なコメントを紹介。沖縄の玉城デニー県知事も不満を示しているなどと伝え「ひろゆき離れ」がトレンドワードとなっていた。
8日の投稿では「“ひろゆき離れ”の結果をお知らせします。」以外のコメントはなし。ネットからは「閉店時間にいって『誰もいなかった』だけでなく『0日にした方がよくない?』というトンチンカンな提案に偽装した、揶揄だから批判されている。」「見に行ったら『誰もいなかった』っていう事実ツイートしただけで批判されるのよくわからん…」などと賛否双方のコメントが寄せられていた。