猪木さん死去 ネットで国葬求める声「この人こそふさわしい」江川達也氏「外交での活躍あった」

 元プロレスラーで、元参議院議員の“燃える闘魂”アントニオ猪木(あんとにおいのき、本名・猪木寛至=いのき・かんじ=)さんが1日7時40分、心不全により79歳で、死去した。ツイッター上では「国葬にして」と求める声が集まった。

 「東京大学物語」「まじかる☆タルるートくん」などで知られる漫画家の江川達也氏は、フェイスブックに「アントニオ猪木さんの式は国葬儀にならないのか?」と問いかけた。

 「日本では一番有名な政治家(元参議院議員)スポーツ平和党党首。日本人を1番『元気』にした人?外交での活躍もあった」などとつづり「アントニオ猪木さんの国葬儀を行うと変わった『弔問外交』が出来る!」とも記した。

 ほかにも「この人こそ国葬級に日本を元気にしてくれた方」「国葬でしょ。誰も異論ないはず。国民栄誉賞も」「この人こそ国葬にふさわしい」「東京ドームをおさえて準備してほしい」という声があがった。

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