鈴木宗男氏 釧路空港が霧で着陸できず「空港管理者の怠慢」事前の連絡なく 彼岸供養間に合わず

 日本維新の会の鈴木宗男衆院議員が24日、公式ブログに新規投稿。この日、釧路空港が濃霧だったため着陸できなかったことに、対して「空港管理者の怠慢で、多くの人が迷惑した」とつづった。

 宗男氏は「7時40分発で釧路に向かったが、釧路空港が霧のため着陸できず羽田に引き返す」と記述。「故郷足寄町大誉地の曹洞宗興誉寺干与総代を務めており、お彼岸供養にお参りし、その後、馬頭観音様のお参りをする予定だったが、間に合わなくなった」という。

 さらに「釧路空港は霧のため時々欠航になる。そのため東京-釧路便は、全日空、日本航空も霧でも降りれる装置を付けているが、なんと釧路空港の機械が修理中とのことである。空港管理者の怠慢で、多くの人が迷惑したことになる。前もって知らせてほしかったと悔やんだ次第だ。次の予定のため千歳に変更した」と記載した。

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