「ちむどんどん」16・4% 清恵は何しにちむどんどんへ?

 9日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(総合、前8・00)の第110話の平均世帯視聴率が16・4%(個人全体視聴率9・3%)を記録したことが12日、わかった。

 これまでの平均世帯視聴率最高は第35話(5月27日放送)の17・2%。

 第110話では、母・優子(仲間由紀恵)と姉・良子(川口春奈)から大きなヒントを得た暢子(黒島結菜)たちが沖縄そばの試作に取りかかる。そして、カギは豚肉ではないか?という結論に達する。そんな時、養豚場を飛び出し、水商売で身を隠している清恵(佐津川愛美)が突然、現れて…。

 清恵がこれまで接点のなかった暢子の店「ちむどんどん」に姿を現す展開に、ネットでは「なぜ?」と疑問の声があがっていた。

 「ちむどんどん」は、故郷の沖縄料理に夢をかけたヒロインと、支え合うきょうだいたちの沖縄本土復帰から現在までの歩みを描く物語。料理人を目指して上京するヒロイン・暢子を沖縄県出身の女優・黒島結菜が演じる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス