朝ドラ「カムカム-」好演の平埜生成「聞いてた話と違う」自虐で笑い交え舞台PR
俳優の平埜生成(29)が9日、大阪市内で三谷幸喜氏作のホラー・コメディー「VAMP SHOW ヴァンプショウ」(9月10、11日、森ノ宮ピロティホール)の取材会に、俳優の戸塚純貴(30)と登場した。
同作は1992年に初めて上演された異色のホラー・コメディー。うっそうとした森に囲まれた山あいの寂れた駅で、5人の青年と1人の女性が出会うことから始まる物語で、これまで俳優の西村雅彦、古田新太、佐々木蔵之介、堺雅人らも演じてきた有名作だ。
平埜は、好評を博したNHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で、ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の上司で映画村の職員・榊原誠を演じた。知名度の高まりなど、反響について「ないです」と即答した上で「キャストとも話したんです。マスクをしているからなのか、聞いてた話と違うなと。『朝ドラが決まったら、身の回りの環境とかも変わると聞いてたけど、全然変わらなくないですか?』って盛り上がるくらい、変わらないです」と言って笑わせた。
既に東京公演を終えているが、大阪での公演を前に「笑いの聖地大阪でコメディーをやるハードルの高さはあります。とにかく場を盛り上げたい、笑いが正義。それですべてが解決できる、大阪の雰囲気が大好き。怖い反面、受け入れてもらえる安心感もあります」と作品をPRした。
また、11日の大阪千秋楽公演はライブ配信される。
