「青汁王子」の愛称で知られる実業家の三崎優太氏が３日、インスタグラムを更新。ヨーロッパのマスク事情を紹介しながら「まだマスクで消耗してるの？」と、マスクで新型コロナウイルスの感染予防をしている日本に疑問を投げかけた。

　三崎氏は「今の夢は１９７カ国すべての世界を回ること」として、欧州を旅行。３日前にはトルコに滞在している様子をつづった。この日はベルギーとルクセンブルクを訪れたことを明かし、街中でクリームといちごがたっぷり乗ったワッフルを手にした写真をアップした。

　写真とともにつづったのが、欧州と日本のマスク着用の状況の違い。「ヨーロッパにきて一番驚いたことは誰もマスクをしてないこと。逆にしている人を探すほうが難しい。　いつまであの息苦しい生活するの？って感じだよね。マスクから解放された生活は素晴らしい。これが本来の日常なんだなって思った。　世界は前に進んでる。日本も本来あるべき姿に早く戻って欲しい。　みんな言わないからはっきり言うけど、マスクに振り回される日々はもうよくない？」と記した。

　フォロワーからはさまざまな意見が「賛成です」「日本遅れてます」「マスクのリスクが恐い」という声から、「私は自分が原因になりたくない」「えー、だってうつりたくないからまだしてる」「同調圧力半端ないからね」という声もあがった。