高橋克典、後輩・高嶋ちさ子に「ハメられた」チェロにドはまり「毎日触ってる」
俳優の高橋克典が29日、ブログを更新。ヴァイオリニストの高嶋ちさ子に「ハメられ、強制的に始めさせられたチェロ」にも関わらず「すっかりハマってしまい、ほぼ毎日触っている」という日常を明かした。
高橋は高嶋が出演するテレビ朝日系番組「ザワつく!金曜日」で企画された「祝!デビュー25周年 高嶋ちさ子のザワつく!音楽会」の出演が決まっているが「もう、学生時代の後輩、高嶋ちさ子嬢 自身のデビュー25周年記念の『ザワつく音楽会』出演オファーにわざわざスケジュール調整までして、迂闊にもOKを出し、案の定彼女にハメられ、強制的に始めさせられたチェロ」と、青学の後輩である高嶋にそそのかされ?チェロを開始したことを報告。
もともとチェロを聴くのは好きだったというが「奥が深すぎ、難しすぎる。1番単純なことが1番難しい」とかなり苦戦しているという。
だが「その難しさと難解さがまた楽しくてね。すっかりハマってしまい、ほぼ毎日触ってます」と、高嶋の策略にまんまとはまってしまった様子。「課題曲の『威風堂々』も練習してるけど、バッハの無伴奏1番弾けるようになりたい」と意欲をにじませていた。
コンサートの本番は10月7日の大阪と11月18日の東京と2回。果たしてどこまで上達するのか、注目だ。
