「24時間」裏でNHK意味深「バリバラ」ベッキー黄色シャツで司会
毎年NHKが、日本テレビ「24時間テレビ」にぶつける形で放送しているEテレ「バリバラ」の2時間生特番が28日午後に放送された。
24時間テレビへの問題提起かと話題を集める攻めの企画で、今年もマイノリティーをテーマにした「バリバラ」の「バリバラ夏SP」を放送した。
今年は近藤春菜とベッキーの司会で、「世の中の“ふつう”を考えるクイズ」を行い、問題を深掘りしていく中で「車いすユーザーが海で“ふつう”に楽しく遊ぶにはどうアップデートする?」「目の見えないパパが“ふつう”にキャンプを楽しむには?」「障害のある人もない人も夏祭りを“ふつう”に楽しむには?」を、実際にビーチ、祭り会場、山の中で検証・実験を行うなど、さまざまな角度から考察した。
毎年、出演者がどこかで見たような黄色のTシャツを着ていることが多く、今回もベッキーが黄色のシャツを着ていた。