ジャガー横田の夫で「さいたま新都心ジャガークリニック」院長を務める医師の木下博勝氏が２１日、インスタグラムに投稿。前夜の家族３人でのインスタライブに１１００名以上が集まって盛り上がったことに感謝した後に、新型コロナウイルスの感染拡大について、「８／１４－８／２０の、さいたま新都心ジャガークリニックのＰＣＲ検査結果は、３０９名の検査に対して、陽性者２２４名　７２・４％でした」と伝えた。

　ストーリーで「全く横ばいです（涙）」とする一方で、「高止まりが続いていますが、問い合わせの鳴り止まない電話が減ってきた実感がありますので、これから収束に向かうと予想しています」と現場の状況を伝えた。

　「土日もコロナワクチン接種を行っています。予約枠一杯の、１００名以上の方がいらっしゃいますので、今世間に求められている事だと判断しています」としている。

　木下医師は、現在の後遺症は「殆どの場合が咳が止まらない」、「医療機関への迷惑行為」もあり、「薬不足が深刻」であることなど、連日、医療現場の実情を伝えている。