闇落ちウルトラマン役の八木将康 幼少期「友達に悪役やってもらったツケかな」
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劇団EXILEの八木将康(34)が19日、都内で主演舞台「DARKNESS HEELS~THE LIVE~2022」(来月15~20日、東京・シアター1010)の記者発表会に出席した。
ダークネスヒールズとは、ウルトラマンシリーズの人気「悪役」5人集団。同作は2019年に初演され、八木は闇落ちした戦士・ウルトラマンベリアルを演じる。
好きなヒーローは、平成ウルトラセブンとウルトラマンティガ。幼少期はウルトラマンごっこに夢中で「断固としてウルトラマンを譲らない。友達に悪役をやってもらい、そのツケで悪役の御縁をいただいたのかな。友達の分も精いっぱい演じたい」と冗談めかして意気込みを語った。
同作初出演の八木は「キャストが多くて名前が覚えられるか不安ですけど、なんとか頑張ります」と苦笑い。2児の父でもある八木は「2歳半と2カ月の息子がいる。徐々にウルトラマンを植え付けていきたい」と“英才教育”を誓っていた。
イベントには、AKB48・小田えりな(25)、俳優の正木郁(27)、樋口裕太(27)も出席した。