新型コロナウイルス感染者全数把握見直しへ 政府が8月下旬にも具体案固める方針

 新型コロナウイルス感染者の全数把握の見直しについて、政府が本格的な検討を始めたことが16日、関係者への取材で分かった。8月下旬にも見直し案を固める方針。全数把握に代わる感染状況を把握する仕組みや、患者の支援体制の構築が課題となる。

 感染が爆発的に広がった流行「第7波」で、逼迫する医療現場や保健所の負担増の一因になっているとして、自治体などから早期に見直しを求める声が上がっている。17日以降、専門家や全国知事会などから意見を聞き、内容を固める。

 新型コロナは、感染症法で「新型インフルエンザ等感染症」に位置付けられており、診断した医師は患者全てを保健所に届けなければならないが、書類作成の事務負担が重く、現場からは簡素化を求める声が強まっていた。

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