古川雄輝 癒やしは車いじり 新車が「昨日、届きまして」ドラレコ自ら設置
俳優の古川雄輝(34)が6日、都内で行われた主演映画「劇場版 ねこ物件」公開記念舞台あいさつに、共演の細田佳央太(20)、長井短(28)、上村海成(25)、BOYS AND MENの本田剛文(29)、松大航也(22)、金子隼也(22)、綾部真弥監督(41)と登壇した。
今年4~6月にテレビ神奈川などで放映された、猫×イケメン×シェアハウスで話題を呼んだ同名ドラマが劇場版に。優斗(古川)が猫付きシェアハウスを始めた本当の理由が描かれる。
自身も猫を飼っている古川は猫について、「家族ですかね。いて当たり前の存在、癒やしの存在ではありますね」と語り、本作を「本当に究極の癒やし映画」と笑顔でPR。撮影は「外や縁側で抱っこするシーンがあるんですけども、猫ちゃんの安全を配慮して、見えない糸でくくったり、カメラの反対側にネットを張ったり、対策をしながら撮影をしている。カチンコも優しくして猫をびっくりさせないように」と猫ファーストの撮影だったことを明かした。
古川にとっての癒やしの時間は「自分の趣味をやってるとき。最近は車に一番ハマっているので、乗っているときが癒やしですね。結構いじったりします。昨日も新しい車に買い換えまして、届きまして、ドラレコを全部裏配線で(車の)前後につけて、業者に頼むといい値段しますので」とこだわりを熱弁した。