ヴァンゆん、ともに父を亡くしていた ゆんは父の借金返済も

 男女コンビYouTuber「ヴァンゆん」が29日深夜にテレビ東京で放送された「占いリアリティSHOW どこまで言っていいですか?」に出演し、ともに父親を亡くしていたことを明かした。

 鳳凰数術を使う占い師・暮れの酉がゆんは21歳の春から夏に「人生ガターンと変わってるはず。そんなに元気でおれない人のはず」と指摘した。ゆんは口元に手を当ててビックリ。当時「お父さんが病気になっちゃって、亡くなっちゃったんですよ」と告白した。さらに「お父さんの会社の借金があったりとか、その返済に追われてたりとか」と説明。当時はアイドル活動を行っていたが、辞めてしまい「1回、自分の夢をあきらめた時期。(人生が)180度変わった」時期と明かした。現在は父の借金は全て返済し終わっているという。

 また、宇宙占術RPUを駆使するオッティモちゃんはヴァンビに対して「10代のころに、同世代の子が考えないような深いことを考えていた」と指摘。ヴァンビはうなずきながら「中学校の時にお父さんが亡くなって、生活がものすごい貧乏になった。周りの子がゲーム買ってもらったり、部活でラケット買ってもらったり。全部できなくて」と告白した。父が亡くなったことにより「お母さんも病んじゃって、となりで見てました」と厳しい10代を過ごしていたとした。

 ヴァンビは全員男の6人兄弟の三男であると説明。兄弟への対抗心から「みんなが行かない道を選んで勝とうっていう生き方をしてきた」と前向きに戦ってきた思いを明かした。

 オッティモちゃんは「2人は『闇』という運命の黒い糸でつながってるの」と明言。ヴァンビは「今まで経験してきたことが似てて、共感する部分が多かった」と納得していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス