粗品 全額借金で購入５３４万レクサス早くも傷つけた「競馬当たらんのに車当てる」ツッコミも
霜降り明星の粗品が２９日、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで、５３４万円全額借金で購入した新車のレクサスＵＸを、早くもキズモノにしたことを明かした。
粗品は冒頭から「やってしまわれた。はーい、車こすったー。なんなんこれ、マジで」とつぶやき、愛車の左前部分についた擦り傷を映した。「きっついねー」と舌打ちすると、「新車傷つけた気持ち。競馬で１００万負けた気持ちみたいな感じ。それやったら普通か」「同じ傷を反対側にもつけたら、めっちゃスピード出てますよってなるか」とやけくそ気味。
前夜に知り合いの家を訪ね、その駐車場に停車する際にこすったという。音も「ゴリゴリとかガリガリとかじゃなくてコスコスコスーって聞こえた」という。「恐いねえ。でもしゃあないよねえ」と言いつつ「この車を担保に借金しようと思っていたけど、担保に傷いったのがどうなるか」と落胆ありありだった。
同車の購入にあたっては債権者から８００万を借り、車購入で余った金をギャンブルにあて、債権者からキレられたとも明かしていた。
粗品は競馬のＧ１予想で本命に抜てきした馬が軒並み負けたことから「粗品の呪い」とまで言われただけに、コメント欄には「競馬は当たらんのに車は当てる男」というツッコミも。「修理代をＹｏｕＴｕｂｅで回収するために１０分話す男たまらん」などという声も上がっていた。
