玉木宏 2歳の子供に引き継がれた「いたずら遺伝子」

 俳優の玉木宏が25日、都内で行われた、女優・南沙良(20)主演の映画「この子は邪悪」(9月1日公開)の完成披露試写会に登壇し、子供に引き継がれた“邪悪な一面”を明かした。

 交通事故に遭い、心身に大きな傷を負った家族の謎に迫るサスペンススリラー。玉木は一家の父親となる精神科医を演じている。

 タイトルに絡め、自分の邪悪な一面について聞かれると「悪戯(いたずら)」と回答。大好きだったが40歳を機にやめたと明かしつつ「僕の子供が2歳になるんですけど、し~んと静まりかえるとわっと脅かしてきたり。遺伝子が入っているのかなと思って」と父親の顔をのぞかせた。

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