女優・ＭＥＧＵＭＩが１３日、日本テレビ系で放送された「上田と女が吠える夜　２時間ＳＰ」に出演。グラビア時代について語った。

　“巨乳軍団”といわれたイエローキャブ所属だったＭＥＧＵＭＩは、同じ事務所の小池栄子、佐藤江梨子らとグラビアを席巻。時代を作った。

　「グラビアでは、デビュー当時、名前と顔を覚えてもらうために、髪型変えちゃダメだ、っていう教育だったんです。小池栄子さんはロング、佐藤江梨子さんはセミ（ロング）、私はショート」と髪型がかぶらないように“棲み分け”していたことを説明。

　「だんだん売れてくると、ポーズがなんか定まってくるんです。だから“なんか小池さん、ちょっと前かがみだな”ってなったら、それは小池さんのもの（ポーズ）になって、自分は急にずっとワキをあげる、みたいな」と両手を上に上げたワキ見せポーズで決め顔をして笑わせていた。