マーク・パンサー「姉御肌なKEIKOに戻ってた」ツイッター掲載はKEIKOが提案

 音楽ユニットglobeのマーク・パンサーが6日、フジテレビ系「ポップUP!」にVTR出演。マークとのツーショット写真をツイッターに上げたKEIKOの近況について語った。

 マークが仕事で大分・別府へ行った際に食事することになっといい、「半年ぶりかな。そのぐらいだったかな」と明かした。その時のツーショット写真については「今までは2人で会っても『写真なんて撮って投稿しないでね』とか言われてたのが、彼女から『写真撮ろうよ、ツイッター載っけちゃうから、私』みたいな感じだった」と説明。以前は消極的だったKEIKO自らが写真を撮ることを望んだという。

 マークはさらにKEIKOの変化にもついて触れた。「僕は年に何回か会ってるけど、前まではなんかかわいい感じのKEIKOが、今回会ってみたら。僕より年下なんだけど、姉御肌的なKEIKOに戻ってたから『おー』って。これは期待できるなと思いました。僕はすごくうれしかった」。闘病後には見られなかった姿に、かつてのKEIKOが戻りつつあることを確信したという。

 番組では、2人が会った翌日の4日にOBS大分放送のマーク生出演のラジオ番組に、リスナーとの生電話コーナーで、KEIKOがリスナーとして電話出演したことを紹介。打ち合わせなしのサプライズだったといい、KEIKOは「(自身の声が)電波に乗っかるの久しぶり!」と、以前と変わらぬ明るい口調で話していた。さらに、自身の近況を「ジムに行ったり色んな、取りあえずトレーニングですね。ヨガもやってますよ」と明かしていた。

 マークはKEIKOのサプライズを振り返り、「イタズラ心なのか。10年ぶりぐらいじゃないですか、声が電波に声が乗るの。KEIKOの中におもしろい何かが、炎が燃えはじめているのかな。今回サプライズ全部KEIKOなんで。復活してると思いますよ」と復活を確信していた。

 KEIKOは3日、昨年10月17日以来、約8カ月半ぶりに自身のツイッターを更新し、マーク・パンサーとの2ショットをアップ。ビールグラスを片手にKEIKOは「久しぶりに楽しく2人でビール」とコメント。顔色も良く、変わらぬ笑顔を見せていた。

 KEIKOは02年にglobeメンバーで音楽プロデューサーの小室哲哉と結婚。11年10月にくも膜下出血で倒れ、昨年2月に離婚が成立した。その間、時折ツイッターを更新し現状を報告することもあったが、自身の写真をツイッターにあげるのは16年以来となった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス