鈴木もぐら、横浜で降りるはずが熱海到着 折り返すも今度は高崎 10時間大遅刻

 お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが22日、日本テレビ系「スッキリ」で、ネタ合わせに10時間遅刻した驚きの理由を明かした。

 空気階段はクイズッスコーナーにVTRで登場。もぐらが「ネタ合わせで10時間遅刻した理由は?」というクイズを出した。

 その答えは「電車で眠り続けた」というもので、もぐらは「当時、ぼくは高円寺に住んでいて、相方は横浜に住んでいたので湘南新宿ラインという、新宿から熱海ぐらいまでいく電車に乗って。でもどうしても横浜で降りられなくて、目が覚めたら海があって、熱海」だったという。

 すぐに相方の水川かたまりに連絡し「ごめんなさい、すぐに行くから」と折り返し電車に乗るも、また眠ってしまい、目が覚めると「今度は雪がちらほら…高崎だった」と横浜を通り過ぎ、東京も埼玉も通り過ぎ、群馬県まで行ってしまったという。

 結局10時間寝てしまい、その日のネタ合わせは中止。かたまりは「5年目ぐらいのとき、今までどれぐらい待ったんだろうって。その当時で述べ300時間ぐらい待ち続けた。こんなに待たされるんだったら、1時間1ポイントのポイント制で10ポイントで荷物持つとかすればよかった」と愚痴っていた。

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