後藤祐樹 4回目の入れ墨除去、首の鯉ほぼ消えるも真っ赤「めちゃ痛」「入れる時より痛い」
タレント・後藤真希の弟で、元EE JUMPの後藤祐樹(35)が15日、YouTubeに新規動画を投稿。首と指に入れたタトゥーを除去する4回目の施術を受けた様子を伝えた。
後藤は肩から手首の少し先、長袖を着てもすこしはみ出るあたりまで、入れ墨を入れている(※5月14日のインスタより)。首の後ろにも縦に入っている。
除去を決めたのは服を着ていても見える部分の首と指の入れ墨。首の左側に大きく鯉の入れ墨(※2月4日のインスタより)が、左手親指、人差し指、薬指、右手薬指にも入っているタトゥーが対象だ。
3回目の治療で首の部分ははかなり薄くなり、「会う人会う人にすごい薄くなったね、と言ってもらえた」と後藤。局所麻酔を打ち、レーザーを照射。色素に反応し、バチバチと音がする。前回より少し出力を上げたといい、途中でグルグルと目が回り、気持ちが悪くなったことを訴える場面も。
また施術中より、施術後の方がはるかに痛みがひどく、「痛いです。めちゃ痛」と明かした。レーザーを照射した首は真っ赤にただれたように腫れていた。
亡くなった母親が生前「タトゥーを消してくれ」と願っていたことから除去を決意した後藤。4回目の施術を終え、「入れ墨を消すという理由は人それぞれだと思う」とした上で、「本当に、入れる時より(除去する時の方が)痛い。若気の至りとかでは良くないので、もう本当に、色んな覚悟を持った上で、先の先のことを考えて入れた方がいいと思います」と実感を込めていた。