ジャニーズのものまねで人気となり、フジテレビ系「明石家さんまのお笑い向上委員会」などに出演するお笑い芸人のヤジマリー。（３７）が１４日、ツイッターを更新。テレビ番組出演した際のエピソードトークを盛ったために、交際中の恋人の母親から嫌われたことを告白した。

　「先日放送の番組内で『彼女のお母様から毎年縁切り神社の御守りが届く』と発言しましたが、真実はお母様から彼女に僕とは違う男性との縁に結ばれますように、と縁結びのお守りが１度届いただけです」とつづった。

続けて「真実とは異なる事を話しそれがお母様の耳に入りお叱りを受けました」と認めた。

　ヤジマリーは「お母様に認めてもらうため頑張って来ましたが自分の未熟さゆえお母様からの信頼を失いより嫌われる形となってしまいました。これからはより真摯にエンターテインメントと向き合い認めてもらえるよう精進致します」とも。もともと交際に否定的だった恋人の母から、今回の失態でさらに嫌われてしまったことを明かした。

　フォロワーからは「盛っちゃったね」「放送見てハラハラしていましたが、やはり」「どっちにしても嫌われてたんだからよかったのでは」とさまざまな意見が寄せられた。